ふきのとうのスタッフが日々の活動を綴ります。
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2010年02月25日 (木) | Edit |
福祉分野で「プロ」という表現はあまり使われない言葉ですので、
このタイトルに違和感を覚えられる同業者の方も多いのではないでしょうか?

個人的には、自分は「福祉のプロフェッショナル」になりたいとも思ってますし、
そうでなければならないとも考えています。

福祉を生業としているので、プロであって当然だという考えが一つです。
どの分野でもそうですが、仕事として行い、それに対して対価をもらっている以上、
結果を伴わなくてもよいなんてことはありえないはずです。
今は医療の世界でも、手術の失敗で裁判に敗訴するなんて当たり前になってきてますよね。

では、福祉分野ではどうでしょうか?
確かに、支援の方法に正解がないと言うのも正論だと思いますが、
正解がないからと言って、結果が伴わなくても良いのでしょうか?
頑張って、努力して、一生懸命しているから、それだけで良いとはどうしても思えないんです。
もちろんその努力している姿は、すばらしいことですし、その姿だけで支えてもらっていると
思われる方が多いのも事実です。
決して努力することを否定するつもりもありません。

しかし、福祉を仕事でしている(対価をもらっている)人間は、
努力する(その時自分が持っている100%の力を出し切る)ことは
当然だと思うのですが・・・
それが最低限の仕事だと思っています。
だからこそ、努力するだけではプロの仕事ではないと考えるのです。
努力に伴う結果が求められてしかるべきです。

ここで自分が言う結果というのは、支援を受ける方の満足度と考えてもらえると
分かりやすいかもしれません。
一人一人の満足度は違って当然ですので、正解と言うものはありません。
唯一の正解は、その方が満足してくれたかどうか だけです。
自分自身は、支援方法やその結果を自己評価しないようにしています。
自分にはとても甘い性格なので、頑張ったという評価しかしないからです。
しかし、プロである以上、自分のスキルが低いためにできなかった支援であれば
それは自分の責任でしかありません。

自分は仕事ですので、1回目の方への支援が上手くいかなくても
2度目の(別の方を支援する)チャンスはもらえるのですが、
1回目の方からすると、その時は一生に一度しかないタイミングで、
やり直しはできないんです。
であれば、その時自分も持っている100%の力を出し切るのが、プロであると考えています。

まだまだ支援者としてのスキルは低いのは事実です。
自分よりレベルの高い支援者であれば、良い結果を導けるだろうと思うこともよくあります。
だからこそスキルアップのために、支援方法の振返りや再確認、日々の勉強が欠かせませんし、
それをしなければ、プロフェッショナルではないと思うのです。

支援を受けられている方々、ぜひ支援者の評価をしてやってください。
満足がいかなければ、素直に不満をぶつけてやってください。
それがプロを育てること、福祉分野全体のレベルアップに繋がっていくはずです。
もちろん私への評価もお願いします。
同業者の方からの評価もぜひお願いしたいものです。
同じプロとして、切磋琢磨していけると最高ですよね。

長々と取り留めのない主張になってしまいました。
いろいろな方からご意見、ご批判をいただきたいと思っています。
自分とは異なる意見や批判を受け入れて、学習していくのもプロならではですよね。
辛口コメントよろしくお願いします。

でも、少しは応援コメントもくださいね。
(これでも繊細な心の持ち主のつもりですので

村上弘幸
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