ふきのとうのスタッフが日々の活動を綴ります。
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2008年07月02日 (水) | Edit |
「支援」を辞書で引くと「他人を支えて助けること」と書かれています。
福祉の世界では、「支援者」と「要支援者」という言葉がよく使われ、社会福祉士やケアマネジャーは支援をする側と言われることが多いんです。
確かに、「他人を支えて助けること」には間違いはないかもしれませんが、個人的にはちょっと違和感を感じることがあります。

一般社会で、一方的な支援なんてことはあるのでしょうか?
どのような関係でも双方向(互いに助け、助けられる関係)に力が働いていると思っています。
それは相手との関係が対等であるからで、決して上下関係ではないからです。

では、なぜ福祉の世界では「助ける人=支援者」、「助けられる人=要支援者」と言うのでしょう。
上下関係とまでは言いませんが、そこには平等ではない関係があるように思えてなりません。
「福祉の常識は社会の非常識」とよく言われますが、このような言葉もその一つかもしれませんね。

かと言ってこの表現が一番良いと提案できるほど勉強もしていないので、今日のところは問題提起ぐらいしかできません。
福祉業界以外の方から、ご意見をいただけると幸いです。

今後も時々、福祉業界の疑問に思うことを問題提起していきたいと思っています。
次回は「言葉遣い」にしようかな。

たまにはまじめなことを綴ってみた 村上”ぽんた”ひろでした。
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